今日はもうひと記事。
わたしの話を聞いてほしい。
その望みを
無意識に叶えようとしていたことを
一つ前の記事で書いたけど。
それを
わたしは
カウンセラーなどの、
話を聞くことを生業としている人に
お金を払って、
あるいは
どうにかして近付いて、
聞いてもらっていました。
その人たちは
(お仕事だから)安心して聞いてくれると
わかっていたから。
そして
わたしがチョイスする人は、
ブログなどで見つけた
いつもの生活圏の外側の人たち、でした。
そんな風に
誰かと出会う機会は作っていたし、
誰かと繋がろうとしてきた。
…つもりだったのだけれど。
実は、
違っていたのかも。
わたしがしてきたことは
ただ安心して話を聞いてくれる人を
求めていただけで。
人と繋がる行動ではなかった。
(関係として繋がった人達も、
もちろんいる。
でも、それは、
本当に求めていた繋がりか?と聞かれたら、
ほとんどはそうではない、と思う。)
そして、
その行動は、イコール、
本来自分が生活している世界の人達と
繋がることを
避けていただけ、
本当に繋がるべき人達を
選ばないできただけなのかもしれない…?
…と、ふと思った。
↑
とある瞑想会に参加した時の
誘導瞑想の内容が
この気付きに繋がったのでした。
そしたら、
ああ…そうか…
わたしは
日々生活をしている今ここで、
人と繋がることをやっていく必要があるのかも。
と、ふと思いまして。
ずっと、ずーっと、
やってこなかったことだ。
そして、
やるといいこと…な、気がする。
ので、やっていこうと思う。
うん。